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クアリゾート湯舟沢 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ|快適で美味しい、贅沢アウトドア体験

友人夫婦に誘われて、中津川市にある「クアリゾート湯船沢」へ。人生初のグランピング体験にワクワクが止まりません!

「グランピング」とは「グラマラス(=魅力的)」と「キャンピング」を合わせた造語だよ。普通のキャンプよりも少し贅沢に、そしてオシャレに自然を楽しむ、新しいアウドドアスタイルなんです。

ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ/中津川市

到着

ウッドデッキとオシャレなグリル調理器がお出迎え。夕食への期待が高まります!

続いてテントの中をご紹介。

テントなのにエアコンと冷蔵庫が設置されていることにビックリ!ベッドやソファー、コーヒーメーカーもあるし、こりゃ普通のキャンプより全然快適だわ。ヒマつぶしの人生ゲームまであります(笑)

今回私たちは2~4名用の「ルナ」というテントに泊まりましたが、6~8名用の大きなテントを選ぶこともできます。

お手洗いはと言うと、こんな感じでグランピング宿泊者専用トイレが設置されています。ウォシュレットも完備されているキレイなお手洗いなので、女性も安心です。

さて、テントの内外を一通り見て回ったので、クアリゾート湯舟沢本館の温泉に浸かりながら夕食の時間を待ちます。※グランピング宿泊者は、温泉やプールなどの館内施設を無料で利用できます。

夕食

17時、スタッフさんたちが夕食を運んできてくれました。

サラダにBBQ、そしてまさかのチーズフォンデュ!このままアウトドア雑誌の表紙にしてもいいんじゃないかと思うほどのインスタ映え(笑)

ちなみにBBQのお肉は、牛肉が飛騨牛、豚肉が飛騨豚、鶏肉は恵那鶏とのこと。地元の食材をお腹いっぱい堪能することができそうです。

BBQは、現役シェフでもある友人のご主人にお任せ状態。お肉も野菜も最高の焼き上がりになるように火加減を調節しながら焼いてくれます。

いいなー、私も料理上手な旦那様が欲しいなー。(うちの旦那は、まっっっったく料理ができません。する気もありません)

新鮮な地元食材、それをプロのシェフが焼いてくれただけあって、お肉も野菜も美味しくいただくことができました。恵那鶏が柔らかくてフワッフワだった!

さて、ビール片手にBBQを堪能していると、メインディッシュのスープチキンカレーが運ばれてきました!恵那鶏の柔らかさと、茄子を中心とした夏野菜の美味しさを一緒に味わうことができます。辛さもちょうど良く、夏のアウトドアにはピッタリの一品です!

デザートはブリュレ。甘くてフワフワで美味しい~。(でも、友人のご主人は「俺が作るブリュレの方が絶対美味しい」と言い張っていました笑)

夕日が差す川の音に耳を傾けながら、オシャレで美味しいアウトドア料理を楽しむ。

「グランピング」ってこんなに幸せな気持ちになれるのね…と、グランピングの良さを認識した私は、夜が更けるまでビールを飲み続けたのでした。

朝食

朝食はホットサンドとスープ。

前日の夕方に↑この写真のような状態で持ってきてもらったのを冷蔵庫に入れておき、
翌朝、自分たちの好きなタイミングで作って食べるというシステムです。

朝食も友人のご主人にお任せ(笑) 私はみんなのコーヒーを準備して待ちます。

5分で完成!

なんの変哲もない食パン・ハム・チーズを使ったホットサンド、そしてインスタントスープですが、アウトドアスタイルで遠くの山々を眺めながらいただくと、森の中のオシャレなカフェでくつろいでいる気分になります。

あー、あと3時間くらいこうやってコーヒーを啜りながら、のんびりしていたい…という思いも虚しく、すぐにチェックアウト時間になってしまったため、仕事と家事が待つ三河の地へ帰ったのでした。

まとめ

というわけで、近年話題になっている「グランピング」を存分に体験することができました。

「テントって寝れるの?」「トイレってキレイなの?」「お風呂ってどうするの?」という、アウトドア初心者が抱く不安の数々を、キレイさっぱり解決してくれるくらい、オシャレで快適な施設でした。

また、テントを組み立てたり、重い物を運んだり、BBQの火を起こしたりという、女子には苦手な作業も全く発生しないので、アウトドア女子会には最適な施設です!

施設の詳細

施設名:中津川温泉 クアリゾート湯舟沢 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ
住 所:岐阜県中津川市神坂280番地
駐車場:有り(1サイトにつき1台駐車可、2台目からはホテル駐車場を利用)
URL:詳細はこちら(公式サイト)

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すも太郎

当サイトの案内人。 甘いもの、スイーツ大好き。 岐阜の美味しいお店を回っています。 岐阜のグルメを中心に情報をお届けします。

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