笠松町歴史未来館のすぐ近くにある「ブルーリバーカフェ」
こちらのカフェは、かき氷で有名な「茶屋赤鰐」のオーナーのもとで修行をしたフワッフワなかき氷が評判!
「赤鰐のかき氷が、並ばずに食べられる」と、知る人ぞ知る人気カフェなのですが…。
今日の目的は…飛騨牛!
いえいえ。すっごくおいしいと評判のハンバーガーなのです。
ブルーリバーカフェ/羽島郡笠松町
店内の様子
レトロポップなインテリア。
奥に広く、のんびり過ごせるソファ席も。
木のぬくもり、こだわりを感じるアイテム、こんな茶目っ気のあるクッションも。
さらにオーナー夫妻の心地よい接客も、同店の人気の秘密。
こちらのオーナーのファンは多く、ロゴを配したアイテムの販売も。
雑誌や書籍も多く、ひとりでも大人数でも思いのままに利用できる。
大きな窓はお店の裏側に面しているので、通りの往来が気にならないのも嬉しい。
メニュー
さて、メニューを拝見。
むむむ。100%飛騨牛ホーシューバーガー「Daryu」。
これは、ちょっと大きすぎでは…?と思いつつ、ページをめくる。
やっぱり初回は、ベーシックを頂けばいいのかな?
うーん。どうしよう…とページをめくる。
店内で手作りされたライ麦コッペのサンドイッチ。
魅惑的なフレンチトーストも。
かき氷のおいしさは、すでに体感済み。ほんと、オススメです!
とは言え、フレーバーが多いというのが、なんとも罪ねぇ。
…うん!やっぱり基本から。
ホーシューバーガーベーシックにしましょう。
なんでホーシューか?笠松だからよね、きっと。
いただきます!
ホーシューバーガーが到着!
ブラックオリーブが馬蹄を思わせるふんわりバンズのハンバーガーに、ピクルスとマッシュポテト、サラダも一緒に。
どれどれ。飛騨牛100%のパティは…肉厚!
これは期待できそうね!
マッシュポテトは、グレイビーソースがかかっているんだそう。
食べなれたマッシュポテトより、リッチな味わい。
では、さっそく!
ライ麦のバンズは、サックリ!
この価格で…この厚みで…本当に飛騨牛?という若干の疑念を抱きつつ…「いっただきまーす!」。
あぁ。これは…おいしぃー!
お肉がむぎゅっととってもジューシー。
もぐもぐ夢中。お恥ずかしい程、夢中で頂きました。
ブルーリバーカフェは、かき氷のお店なんかじゃない!
ハンバーガーのお店と言うべきだわ!なんて、思いながら完食。
ふんわりだけど、食べ応えもあり。
パン単体としてもおいしいけど、パティやソースの邪魔をしない。
「何度も試作したんだろうなぁ」と思わせる完成された味。
途中、マッシュポテトをソースにプラスして頂いてみたら、まろやかで優しい味わいも。うん!満足。満足。
まとめ
1963年の創業から地元で愛された「アオイキッサ」を、現オーナーが引き継いだとのことで、お客さんは老若男女。
昔からの常連さんと、新し物好きの若者が同居する居心地のいい空間。
都会にあったら行列必至のカフェ。
ぜひ、他のメニューも食べたいな。
ごちそうさまでした!
お店の詳細
店 名:ブルーリバーカフェ(Blue River Cafe)
住 所:岐阜県羽島郡笠松町下本町82
駐車場:有り
URL:詳細はこちら(Instagram)