- ケノンとルメアはどう違うの?
- ケノンとルメアを比べてみたい
- それぞれのメリット&デメリットは?
ケノンとルメアは、家庭で手軽に光脱毛ができると評判の脱毛器です。
ケノンは2012年の発売以来90万台以上を出荷していて、多くの方に愛用されています。
ルメアはオランダ産で、世界シェアNO.1の脱毛器です。
どちらも多くの方が使用している実績のある脱毛器なので、どちらを選んだらいいのか迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
脱毛器は費用がかかる買い物なので、それぞれの特徴をしっかりと比較してから購入したいですよね。
そこで今回は、ケノンとルメアの特徴を比較してみました。
それぞれのメリットやデメリットも合わせてご紹介していきますので、「ケノンとルメアで迷っている」という方はぜひ参考にしてくださいね。
ケノンとルメアを徹底比較!
ケノンとルメアはどう違うのでしょうか。
ここではケノンとルメアの特徴と違いをご紹介していきます。
この記事でご紹介している内容は2021年3月時点での情報です。最新の情報はそれぞれの公式サイトでご確認ください。
ケノンの特徴
まずケノンの特徴からお伝えします。
ケノンの特徴
- 価格は69,800円(税込)
- 5種類のカートリッジから用途に合わせて選べる
- 本体は1.6kgと大きいが、ハンドピースは120gと軽い
- 照射レベルが10段階で調節可能
- 照射面積が4.5㎠~9.25㎠と広い
- 美顔器としても使える
ケノンは5つのカートリッジから用途に合わせて選ぶことができます。
- プレミアムカートリッジ:全身用、照射回数が多い、本体に付属
- ストロングカートリッジ:パワーが強力、ヒゲやVライン向き
- エクストララージカートリッジ:面積が広い、足や背中向き
- ラージカートリッジ:面積が広め、全身用
- スキンケアカートリッジ:スキンケア用
⑤のスキンケアカートリッジを装着すると、美顔器として使用することができるのも人気です。
照射レベルも10段階から選べるので、脱毛する部位やお肌の状態に合わせて脱毛することができます。
ケノンのフェイシャルフォト(美顔器)についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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ルメアの特徴
次にフィリップスのルメアの特徴についてご紹介します。
ルメアはAmazonや楽天、コジマ、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどで販売されており、価格は店舗によって異なっています。
ルメアの特徴
- 価格の目安は17,900~63,500円(税込)
- 3種類の機種から選べる
- 本体と一体型でコンパクト
- 肌の色に合わせて自動でレベル調整ができる
- 照射レベルが5段階で調節可能
- 照射面積が2~4.1㎠
ルメアは次のような3種類の機種が販売されています。
- ルメアプレステージ
- ルメアアドバンス
- ルメアエッセンシャル
機種によって価格、アタッチメント、照射回数、効果の持続期間、機能などが異なります。
ルメアプレステージ | ルメアアドバンス | ルメアエッセンシャル | |
価格の目安 | 63,500円(税込) | 40,970円(税込) | 17,900円(税込) |
アタッチメント | 4種類 | 2種類 | なし |
照射回数 | 約45万回 | 約25万回 | 約20万回 |
効果の持続期間 | 6か月 | 3か月 | 2か月 |
主な機能 | インテリジェントアタッチメント、スマートスキンセンサー、肌色センサー、連続照射など | 肌色センサー、連続照射など | スマートスキンセンサー、肌色センサー、連続照射など |
ルメアプレステージとルメアアドバンスは、体の形状に合わせて脱毛できるアタッチメントが付いているので、初心者でも簡単に照射することができます。
また、オランダ製で肌の色に合わせた自動レベル調整機能が付いているので、様々な毛色や肌色に対応しているのも特徴です。
上の画像のように、毛色は濃い金色、濃い茶色、黒色に対応可能で、肌色は白~褐色までの方が使用できます。
ルメアの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
ケノンとルメアの違い
ケノンとルメア、それぞれの特徴を表にまとめてみました。
ケノン | ルメア | |
価格 | 69,800円(税込) | 17,900~63,500円(税込) |
製造国 | 日本 | オランダ |
重さ | 本体:1.6k ハンドピース:120g | 220~495g |
カートリッジ | 5種類 | なし |
アタッチメント | なし | プレステージとアドバンスはあり |
照射レベル | 1~10 | 1~5 |
照射回数 | 50~300万回 (プレミアムカートリッジ) | 20~45万回 |
照射面積 | 4.5~9.25㎠ | 2~4.1㎠ |
ヒゲの脱毛 | 可能 | 不可 |
ケノンは5つのカートリッジや10段階の照射レベルから自分に合ったものを選ぶことができるのが大きな特徴です。
ルメアは3つの機種が販売されているので、価格や効果の持続期間、欲しい機能で選ぶことができます。
ヒゲの脱毛を考えている方は、ケノンは可能ですがルメアはできないのでご注意くださいね。
ケノンとルメアのメリット&デメリット
ここではケノンとルメア、それぞれのメリット&デメリットをまとめてご紹介していきます。
「どちらにしようか迷っている」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ケノンのメリット&デメリット
ケノンのメリット&デメリットは次のようになります。
ポイント
- 安心の日本製
- 用途に合わせて5つのカートリッジから選べる
- カートリッジ式なので家族や友人とシェアしやすい
- 照射回数が多い
- 照射面積が広い
- 照射レベルが10段階から選べる
- ヒゲも脱毛可能
ポイント
- ルメアと比べると価格が高い
- 本体が大きいので持ち運びにくい
ケノンは安心の日本製なので、日本人に合わせた脱毛器になっています。
カートリッジ式なので用途に合わせて選べる点や、家族や友人とシェアしやすいという点が大きなメリットです。
強力なコンデンサーを使用しているので、本体が大きくて持ち運びにくい点や、価格が高くなっているのがデメリットになります。
ケノンの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
ルメアのメリット&デメリット
ルメアのメリット&デメリットは次のようになります。
ポイント
- ケノンと比べると価格が安い
- 3種類の機種から選べる
- 様々な毛色や肌色に対応可能
- 本体と一体型でコンパクトなので持ち運びやすい
- アタッチメントで照射がしやすい(プレステージ、アドバンス)
ポイント
- ヒゲの脱毛ができない
- 本体と一体型なので持つ部分が重くて疲れやすい
- カートリッジ式ではないので本体ごとの買い替えになる
- ケノンと比べると照射面積が狭いので時間がかかる
ルメアは価格やパワー、機能から自分に合った機種を選ぶことができるのが大きなメリットです。
ルメアは世界中で愛用されていて、様々な毛色や肌色に対応可能です。
デメリットとしては、ヒゲの脱毛ができないことや、持つ部分が重いので疲れやすい、照射面積が狭いので時間がかかるということがあげられます。
ルメアの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
まとめ
今回はケノンとルメアの特徴や違いについて比較してきました。
どちらも自宅で簡単に脱毛ができ、効果が感じられると人気の脱毛器です。
ケノンはカートリッジや照射レベルを選んで、自分に合った本格的な脱毛をしたい方や、ヒゲの脱毛もしたいという方に向いています。
ルメアは価格や機能、パワーなどを比べて自分に合った機種を選びたいという方におすすめです。
それぞれのメリットやデメリットを比べて、ぜひ自分に合った脱毛器を選んでくださいね。
ケノンとルメアの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。