
飛騨高山の古い町並みにある人気カフェ「喫茶去かつて」
抹茶、わらびもち の他、あまがさね という和風パフェが有名なお店。
Instagramでもよく見かけるし…、「食べてみたいね」と息子と、お店を訊ねてみることに。
喫茶去かつて/高山市
店内の様子

古い建物を残しつつリノベーションされた端正なインテリア。
歴史を感じる高山格子から、柔らかな陽光が射し込む。
煤を混ぜたベンガラで塗装された深見のある色合いの木材と、白く塗られた壁のコントラストが美しい。
せっかくなので2階に上がらせて頂く。
メニュー
メニューを見ると…なになに?
ソーダ水のジュレに甘酒?塩せんべい?

白いパフェ「雪どけ」
気になる…。
うん!これにしよう!
いただきます!

白い♪ 真っ白♪
雪どけだから、スプーンがスコップ!
まずは、そのまま一口。
ソーダ水のジュレと生クリームで、やんわり柔らか。

甘酒を少し加えれば、よりまろやか。
塩せんべいに生クリームと、少し顔を出したバニラアイスを乗せて、パクリ。
おいしい!塩っぱさと甘み、どちらも優しい。
甘酒をプラスして、器の奥をほじると…
少ししっとりした塩せんべいと小豆がたっぷり。
えっ!?! 横で食べている息子を見ると、甘酒の小さな器をお猪口みたいに持って、グイっと飲み干している。
…アルコール?大丈夫だっけ?!と、スタッフに確認したところ、「米麹を使った甘酒なので、お子さまも大丈夫ですよ」とのこと。
ふぅ。びっくりした。そうよね。
それにしても、塩せんべいとバニラアイスが、こんなにおいしいのかぁ。うんうん。
これも飛騨高山ならではの味覚よね。
まとめ

他のお客さまが帰られて、店内が落ち着いたので、ちょっと質問。
「喫茶去って、どういう意味ですか?」
「禅語の言葉みたいですよ。もとは叱咤するような意味で、…お茶でも飲んで去りなさいということらしいですけど。今は、お茶でも召し上がれという意味で使われているそうです」。
「禅語ですか。茶席の雰囲気、ありますもんね。店内、とってもおしゃれですよね?」
「渡辺デザイン事務所の代表がオーナーで、多くのグラフィックデザインを手がけています」

「古い高山の町屋の雰囲気を残しながら、それに合うように設計したらしいです」と、丁寧に教えてくださった。なるほどぉ!納得!
人気カフェだからといって、ツンとした接客じゃなく、建物同様に懐かしい気持ちになれるノスタルジーなひととき。
どうもご馳走さまでした。
また、お邪魔しますね。
お店の詳細
店 名:喫茶去かつて
住 所:岐阜県高山市上三之町92
駐車場:無し
URL:詳細はこちら(公式サイト)