広告 岐阜市

珈琲茶房 華なり|ステキなマダムが迎える大人な味わい

県道122号線から、看板を頼りにちょっと細い道を東へ進むと…。

住宅地と田園の境目あたりに、お店はあります。

可児駅から西へ5分ほどの位置なので、土地勘のある人なら分かりやすいのかな?

アーバンジャパニーズな雰囲気の建物。

建物東側の入り口から、そっと店内へ。

珈琲茶房 華なり(はんなり)/可児市

店内の様子

「游空間」と掲げられたエントランスの雰囲気は、どことなく枯山水のよう。

雰囲気のあるガラスのペンダントライトが映える大人空間。

カウンターのみですが、奥の小部屋も使えるようです。

好みのカップ&ソーサーを選ばせてくれるんですって。

和装の帯が飾られていたり、ちょっと面白みのあるインテリア。

オーナーのオススメ?

土岐市のまる井養蜂園「国産天然はちみつ」が並んでいたり。

「委託販売ということでお預かりしているんですよ」と、作家さんの手作り商品がいろいろ。

服飾雑貨が多いのかな?一点ものという感じで、見るのも楽しいです。

神戸から取り寄せているという炭火焙煎珈琲。

「華なり」限定の個包装のドリップコーヒーは、プレゼントにもいいかも。

心地よい音量で流れるジャズ。

ちょっとバーのような趣は、オーナーの趣味なんでようね。

メニュー

「コーヒー好きの常連さんが多く、遠方から通っている人もいるんだって」と、評判は上々。

一杯ずつ丁寧にドリップしてくれる こだわりのコーヒーは、神戸の老舗「萩原珈琲」のものなんだとか。

種類がすごく多いわけじゃないけど、こだわりを感じます。

紅茶も納得のラインナップ。

ちょっと値が張るな…と思ったら、「自家製チョコとケーキ付」とのこと。

フレーバーティーや、ココア、氷deカフェも気になります。

冷たい珈琲のページに「究極のアイスコーヒー」というメニューを発見。

サントス・二ブラと言えば、深みのある芳醇なコーヒーで、萩原珈琲の人気アイテム。

深く淹れたサントス・二ブラの氷…!これは気になります!

トーストやホットサンドもあるんですね。

和のエッセンスを感じるデザート。

自家製珈琲ゼリーを使った和パフェがある!おいしそうです。

特製のカレーも、評判がいいですよね。

油、お肉、小麦粉を使っていない…?

ヘルシーでおいしいカレー!食べてみたいなぁ。

いただきます!

えへへ。オーダーしちゃいました。

「華なり」和パフェ。

粒あんたっぷり!バニラアイスと苺には、練乳かな?

むっりち歯ごたえ、抹茶パウダーでお化粧した わらびもち。

もちもち白玉団子もおいしいかったけど、ほろ苦の珈琲ゼリーがいい仕事しています!

そして…「究極のアイスコーヒー」。

桝の中にかち割氷。

冷え冷えのグラスに、ドリップコーヒーの氷。

自家製チーズケーキとコーヒーチョコはオマケ。

岐阜県らしく、ドリンクをオーダーすると自動的についてきます!

けっこう大胆な氷コーヒー。

芳醇な香りが立ち上る熱々のコーヒーを、そっと注ぐ。

おっととと。

ふぅー。これは究極。

冷たさと、香りを楽しめるのは、目の前で冷たいコーヒーと熱いコーヒーが合わさるからなんですね。

これは、四の五の言うより、体感してほしいです。

あっ!夏季限定なので、お気を付けくださいね。

まとめ

デザートとドリンクのみでしたが、次はフードも試したい。

そんな気持ちにさせる、おいしい余韻。

オーナーの人柄もファンになる要因かな?
「遠方からでも通う人がいる」というのも、納得のお店でした。

お店の詳細

店 名:珈琲茶房 華なり(はんなり)
住 所:岐阜県可児市下恵土5338
駐車場:あり
URL:詳細はこちら(食べログ)

アクセス

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