岐阜県東濃と言えば「栗」。
来ちゃいました!
恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店
オシャレな店構え
休日は並ぶこともあるらしく、しかも「栗一筋」は数量限定…。
これは平日に突撃すべし!と息子を学校に送り出し、いそいそと一人で訪問。
恵那川上屋 咲久舎 可児御嵩インター店/可児市
店内の様子
平日の朝10時半なのに、そこそこお客さんいるのね。
カフェエリアも、ぞくぞくと来店してきている。
先にオーダーと支払いを済ませて、席に着くシステム。
メニュー
- 栗一筋 味くらべセット
- 栗一筋 咲久舎プリンセット
- 和風パンケーキ
- 巨峰パフェ
などなど、どれも美味しそう。
とりあえず「栗一筋、お願いします」と言うと
「お飲み物はいかがされますか?」
おっと考えてなかった…。
- ホットコーヒー
- ホットティー
- カフェ・オ・レ
- 抹茶
- 瑞芳園のほうじ茶
- アイスコーヒー
- ぶどうジュース
など、このほかにも、たくさんのあるのだけど。
ひとつ気になる存在が…
里芋スープ。
気になる!ということで。
いただきます!
大きい!もり蕎麦?って見間違うほど、こんもり山盛りのモンブラン。
これって、一人で食べるものじゃなかった?と、周りを見渡す。うん、大丈夫。
あそこのマダムも、一人で食べてる。
それでは、いただきます!
食べ進めると…。
普通のモンブランの土台は、タルト生地が多いけど、咲久舎のは焼きメレンゲで、さっくり軽い。
焼きメレンゲの上に、ふんわりホイップクリーム、さらに濃厚なカスタードクリームも挟まっている。
なるほど!大きいけど、軽いから、どんどん食べてしまう。罪なスイーツね。
里芋スープは…
もったりとも、さらさらとも違う、軽くあわ立ったスープは、まさに里芋。
レストランでコースのはじめにサーブされるような濃厚だけど洗練された味。
280円だし、そこまで期待していなかったのだけど、これはなかなか。お見逸れしました。
ほっくり栗も頂き、すっかり完食!
満足!満足!おいしかった!
ちなみに、「栗一筋」は…例年8月末から9月初めに始まり、1月の終わりから2月の初めに終了の期間限定スイーツ。
平日だと夕方くらいまであることが多いけど、休日は昼頃に売り切れることが多いらしい。
せっかくお邪魔したので、店内をうろうろ。
ケーキ屋さんとしても人気なようで、たくさんの人がテイクアウトしていた。
和菓子はもちろん、洋菓子の充実。
どれも美味しそうで、迷いに迷い。
季節限定の和菓子「ひなたぼっこ」など、友だちの家へのお土産と、家族と食べる分も、たくさんお買い物。
さて。恵那川上屋で購入したお菓子で、おうちティータイム。
好きなものだけ、バラで買えるのがいいよね。
- ひなたぼっこ
- 栗蒸きんつば
- きんとんぼうろ
切ってみると…
「ひなたぼっこ」は、市田柿の干し柿に、栗きんとんが入っているだけ。
原材料もすっごくシンプルで、味わいもダイレクト。
自然の甘みが詰まった驚きのおいしさ。
「栗蒸きんつば」は、しっとりしていてツブツブ栗が美味!
「きんとんぼうろ」は、サクホロでふんわり栗風味。
まとめ
モンブランは思っていた以上のボリュームだった。
恵那川上屋はたくさんの人が買いに訪れるだけあって、どれも素材の味がいきていて、「また食べたい」と思うものばかり。
そう言えば…
「全国配送承ります」ののぼりがあったっけ。
実家へのお歳暮用に、配送手配してもよかったね。
オンラインショップもあるのなら、お店にいけなくても手に入りますよ(^^
お店の詳細
店 名:咲恵那川上屋 久舎(さくや) 可児御嵩インター店
住 所:岐阜県可児市柿田844-1
駐車場:有り
URL:詳細はこちら(公式ホームページ)