海津市の中でも南の方。
遠くに木曽三川公園の展望タワーが見える「ボンボレ」へ、モーニングにお邪魔しました!

ヨーロッパの田園風景を思わせるカワイイ建物。
季節のお花の間を通り、お店の中へ進みます。
ボンボレ /海津市
店内の様子
どことなくエレガントなインテリア。

昭和の…あの頃のオシャレな雰囲気が、なんだかホッとするね。

8名が着席できる大きなテーブルもあり、思いのほか広くてびっくり!

カウンター席はないけど、それぞれの席が独立していて、1人で訪れても気にならない。

入り口付近には、常連さんと思われるグループが楽しそうにおしゃべり。

雑誌もあって、のんびり過ごしたい人にもオススメね!
メニュー
喫茶店らしく、ドリンクメニューは豊富!

デザートもいろいろ!「プリン・ア・ラモード」の文字が気になるわ。

フードメニューも、充実。日本の喫茶店らしいラインナップね。
ん?「Season Diet 」って…?
「Season Limited Menu」って言いたかったりする?

なんだかちょっと和むわぁ。

最後のページは「table d'hote」と突然のフランス語!
1000円以下で、ドリンク付きの食事がこんなにも!
これは、かなりお値打ちなのかも?
この日は、ぎりぎりモーニングに間に合う時間にお邪魔したので、「フードメニューはサンドイッチかトーストのみです」とのこと。
いただきます!
とりあえずアイスティをオーダー。
+200円のモーニングもあったけど、今日はとりあえず無料をチョイス。
…というか、何も言わなかったため、無料のモーニングがついてきました!

安心感のある内容。

いろいろついてくるお店も魅力的だけど、パンと茹で卵とサラダが気負わず嬉しい!
小倉餡が添えらているのも、ポイント高いね。

そして、もう一つ!
「ボンボレサンド」もオーダーしました。
「店名を冠するメニューは、ぜひとも味わいたい」って思いません?
ベーコンとレタスとトマトとなかなかの具だくさん。

マヨネーズっぽいソースが全体にからんで、トーストされたサクサクパンとの相性抜群。
まとめ
そろそろお店を出ようかな?と立ち上がると、作業服姿の男性3人グループが入店。
その後は、農作業を終えたと思われるご夫婦や、営業マン風の男性など、ランチのお客さんがちらほら。

良心的な価格で、お店も広くて、それぞれの席が独立していて。
便利だから、つい「ボンボレで!」ってなるのかもね?
地元に愛されたお店、これからも活躍してくださいね。
お店の詳細
店 名:ボンボレ
住 所:岐阜県海津市海津町万寿新田32-3
駐車場:有り
URL:詳細はこちら(食べログ)