- ケノンを買うかどうか迷っている
- ケノンの類似品を知りたい
- ケノンと類似品を比べてみたい
ケノンは2012年の発売以来90万台以上を出荷し、多くの方に愛用されている家庭用の脱毛器です。
自宅で脱毛するためにケノンの購入を考えている方の中には、「本当にケノンでいいのか迷っている」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
同じような家庭用脱毛器が複数販売されているので、どれを買ったらいいのか迷ってしまいますよね。
SNSでは脱毛ラボホームエディションやブラウンのシルクエキスパートなども人気があります。
そこで今回は、ケノンとケノンの類似品の特徴を調べて比較してみました。
記事の後半ではそれぞれの特徴を一覧表にしてご紹介していますので、「どの脱毛器がいいのか迷っている」という方はぜひ参考にしてくださいね。
ケノンと類似品の特徴
ケノンの類似品はどのような特徴があるのでしょうか。
ここではSNSで評判の4つの類似品とケノンの特徴を合わせてご紹介します。
- ケノン
- 脱毛ラボホームエディション
- フィリップスのルメア
- ブラウンのシルクエキスパート
- パナソニックの光エステ
この記事でご紹介している内容は2021年3月時点での情報です。最新の情報はそれぞれの公式サイトでご確認ください。
①ケノン
初めにケノンの特徴をご紹介します。
ケノンの特徴
- 価格:69,800円(税込)
- 5種類のカートリッジから選べる
- 本体は大きいが、ハンドピースは120gと軽い
- 照射レベルが10段階で調節できる
- 美顔器としても使える
ケノンはカートリッジ式なので用途に合わせて選べることや、カートリッジを交換することで長く使い続けることができるのが大きな特徴です。
ケノンは強力なコンデンサーを採用しているため本体は1.6kgと少し重いのですが、手に持つハンドピースは120gと軽いので楽に使うことができます。
スキンケアカートリッジを使うと美顔器としても使用できるので、脱毛が終わっても無駄なく活用できると人気です。
ケノンのフェイシャルフォト(美顔器)についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。
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ケノンの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
②脱毛ラボホームエディション
次に脱毛ラボホームエディションの特徴をご紹介します。
脱毛ラボの特徴
- 価格:71,478円(税込)
- 冷却機能があるので自分で冷やさなくていい
- 連射モードでスピーディーに脱毛できる
- 照射レベルは5段階
- 本体と一体型でコンパクト
- 美顔器としても使える
脱毛ラボは冷却機能が付いているので、自分で冷やす手間がいらないのが大きな特徴です。
連射モードもあるので、簡単、スピーディーに脱毛をすることができます。
個人差はありますが全身を15分程度で照射が可能です。
脱毛ラボホームエディションは現在販売していません。
③フィリップスのルメア
続いてフィリップスのルメアの特徴をご紹介します。
ルメアの特徴
- 価格の目安:17,900~63,500円(税込)
- 3種類の機種から選べる
- 本体と一体型でコンパクト
- 肌の色に合わせて自動でレベル調整ができる
- 照射レベルが5段階で調節可能
- 照射面積が2~4.1㎠
ルメアは世界中で愛用されているオランダ製の脱毛器で、様々な毛色や肌色に対応可能です。
肌の色に合わせて自動でレベル調整ができるので、自分に合った脱毛をすることができます。
価格や効果の持続期間、機能から自分に合った機種を選ぶことができるのが特徴です。
ルメアについてはこちらの記事でも詳しくご紹介していますので、興味がある方はチェックしてみてくださいね。
ルメアの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
④ブラウンのシルクエキスパート
ブラウンのシルクエキスパートは次のような特徴があります。
シルクエキスパートの特徴
- 価格の目安:38,255~49,800円(税込)
- 2種類の機種から選べる
- 本体と一体型でコンパクト
- 肌の色を見分けて光の強さを自動調整
- 連射モードでスピーディーに脱毛できる
シルクエキスパートはPro3とPro5の2種類があり、値段や機能が異なっています。
肌の色を見分けて最適なパワーを自動調整できるので、初心者でも簡単、効果的に脱毛をすることができます。
連射モードが付いているので、広い部分でもスピーディーに脱毛できるのが人気です。
シルクエキスパートの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
⑤パナソニックの光エステ
続いてパナソニックの光エステの特徴をご紹介します。
光エステの特徴
- 価格の目安:43,780~82,280円(税込)
- 4種類の機種から選べる
- Wランプ連続発光でハイパワーなのにお肌に優しい(上位機種)
- 本体と一体型でコンパクト
- 専用アタッチメントで効果的な脱毛ができる
- ボタンプッシュレス&スライド連続照射でスピーディー
光エステは価格や機能から4種類の機種があり、自分に合ったものを選ぶことができます。
1回の照射で2本のランプを連続発光させるWランプ連続発光(上位機種)で、ハイパワーなのに肌に優しいのが大きな特徴です。
ボディ用、フェイス用、ビキニ用などの専用アタッチメントが付いているので、1台で全身のケアを効果的にすることができます。
ボタンプッシュレス&スライド連続照射で、簡単、スピーディーな脱毛が可能です。
光エステの最新情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
ケノンと類似品を徹底比較!
ここまでご紹介してきた5つの脱毛器の特徴を、表にまとめて比較してみました。
- ケノン
- 脱毛ラボホームエディション
- フィリップスのルメア
- ブラウンのシルクエキスパート
- パナソニックの光エステ
ケノン | 脱毛ラボ | ルメア | シルクエキスパート | 光エステ | |
価格 | 69,800円(税込) | 71,478円(税込) | 17,900~63,500円(税込) | 38,255~49,800円(税込) | 43,780~82,280円(税込) |
重さ | 本体:1.6k ハンドピース:120g | 277g | 220~495g | 235g、275g | 230g~402g |
照射レベル | 10段階 | 5段階 | 5段階 | 3段階、5段階 | 5段階 |
照射回数 | 50~300万回 (プレミアムカートリッジ) | 30万回 | 20~45万回 | 30万回、40万回 | 30万回 |
照射面積 | 4.5~9.25㎠ | 4.16㎠ | 2~4.1㎠ | 6㎠ | 8.3㎠ |
機能 | 5種類のカートリッジ | 冷却機能 | アタッチメント | 光の強さを自動調整 | Wランプ連続発光 |
価格についてはルメアが機種によって大きな幅があり、安いものだと2万円弱で購入することが可能です。
ケノン以外は一体型でコンパクトですが、持つ部分が大きく重くなってしまうので「疲れやすい」という感想が多く見られました。
自宅での脱毛を考えているなら、ハンドピースが軽いケノンが「使いやすい」と評判です。
照射面積はケノンと光エステが大きいので、「広い部位をスピーディーに脱毛したい」という方にはおすすめになります。
機能面ではケノンのカートリッジ、脱毛ラボの冷却機能、光エステのWランプ連続発光が特徴的でした。
まとめ
今回はケノンとケノンの類似品の特徴を比較してご紹介してきました。
- ケノン
- 脱毛ラボホームエディション
- フィリップスのルメア
- ブラウンのシルクエキスパート
- パナソニックの光エステ
それぞれ機能や価格に大きな特徴があるので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
今回こちらでご紹介した類似品はきちんとした商品ですが、中にはケノンの人気に乗じた悪質な偽物も出回っています。
くれぐれも購入の際にはご注意くださいね。
ケノンの偽物との見分け方については、次の記事で詳しくご紹介しています。
ケノンは公式サイトでの購入がおすすめです。