広告 大垣市(養老郡、不破郡、安八郡)

モンブラン|愛されて70年!街とともに育つ老舗のパン屋さん

大垣公園より少し東へ。

国道258号線の北行きの車線。旭町 交差点のすぐ北にある、ちょっとレトロなパン屋さん「モンブラン」。

大垣市民にとって、定番中の定番。

学校給食だけでなく、市民プールや市民病院の売店でも、「モンブラン」のパンが並んでいるんですって!

さぁ!お店の中に潜入します。

モンブラン|大垣市

店内の様子

「モンブラン」は、老舗「安田製パン」の販売店。

パン工場は道挟んで目の前にあるのですが、ひっきりなしに焼き上げられたパンが運ばれては、売れていきます。

ちなみに、大垣の人にとっては馴染みの味なんですよね。

学校給食も、市民プールも、市民病院の売店も、「モンブラン」のパンが並んでいるんですって。

種類も多く、サービスも多種多様で、まさに地域密着店!

種類が多すぎて、商品名まで覚えられませんでしたが、見るからにおいしそうでしょ!

奥には焼き菓子も並んでいます。

平日の午後1時。店内に常にお客さんがいるような感じですが、人が増えると、入店せずに表で待っていいるので、密になる感じはありませんよ。

メニュー

全体的にハード系のパンより、ふわふわなコッペパン系、デニッシュ系など、子どもも大人も楽しめるラインナップです。

大垣の友人が、「すごくおいしいから、『バナナカステラ』は絶対買ったほうがいいよ」と教えてくれたのだけど、私のイメージとはかけ離れた姿です。

…バナナ味のカステラではなく、カステラが入ったパンでした。

とりあえず、これは食べてみなきゃね。

このレトロなパッケージが、なんとも言えない「サンドパン」。

うわぁー♪「いちごジャムパン」もカワイイ!

お値打ち価格の「アプリコットのデニッシュ」と「白ブドウのデニッシュ」。

「アメリカン・フルーツ」もカステラ入り!アイシングがかけられていて、そそられます。

そのほか、お総菜パンやサンドイッチもたくさんラインナップ。

この日は、午後にお邪魔したので…サンドイッチが並んでいたと思われる冷蔵庫は空っぽでした。

お店の人が「オススメですよ!」と教えてくださった「ミルティー」。

一見普通のコッペパンのようですが、表面は甘いクッキー生地、有塩マーガリンがサンドされているそうです。

「うちの定番商品です」とのこと。これも必食ですね!

やさしい甘味の「丸メロンパン」

多くの人が買い求めていた「生食パン」。

手前のこのパンの…この色は?と思っていたら、「新作の『ラムネ』です!」とのこと。これは気になる!

焼き菓子も豊富に揃います。

小分けされてるので、配り系のギフトにもいいかも?

パンにも挟まれているカステラは、ケーキのスポンジ…ジェノワーズと同じだそう。

ちなみに、そのスポンジだけを購入することもできます。

家で飾りつけだけ楽しむ!なんてこともOK。

そういえば…「シフォンケーキ」が評判なんですよね。

…どうやら売り切れのよう。残念!

次回のお楽しみですね。

レジでいくつか「サービス品です!どうぞ!」とパンを追加してくださった。

どうやら「パンの日」というサービスデーだったみたいなのですが、サービスデーや曜日で発売日が決まっているなど、せっかくなら使いこなしたいですね。

いただきます!

「バナナカステラ」「ミルティー」と、サービス品の「あんドーナツ」かな?

新作の「ラムネ」とサービス品の食パンスライス2種。

やっぱりこれは必須よね♪

「バナナロール」と「メロンロール」。

カットしてみました!この懐かしい色のクリーム♪

意外にしっかり味の差があって、駄菓子っぽさとふわふわコッペパンが、懐かしい味です。

新作の「ラムネ」も、けっこう清涼感もあり、「どうなの~?」って思ってたけど、これは予想外においしいです!

たっぷりクリームのはさまった「バナナカステラ」。

ボリューム満点で、デザート感覚のまさに菓子パン。

カステラの存在感より、クリームの方が勝ってるかな?

コスパもいいし、確かに次もまた買っちゃうかも!

人気No.1の「ミルティー」は、甘い生地にマーガリンがおいしくて。

小豆バターのような甘塩っぱさの優しいバージョンと言った感じ。

そのまま食べてしまったけど、次回は温めて食べてみたいな。

まとめ

今は流行りの自家製酵母とかのパンでなく、まさに「日本のパン」。

普段使いの、大口開けてかぶりついちゃいたいパン。

懐かしさと楽しさにあふれたステキなお店でした。

駐車場もあるし、人気なのも納得です。

お店の詳細

店 名:モンブラン
住 所:岐阜県大垣市藤江町7-25
駐車場:あり
URL:詳細はこちら(食べログ)

アクセス

-大垣市(養老郡、不破郡、安八郡)
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