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フレシャスの料金は高い?月額料金や解約金、電気代を他社サーバーと比較!

  • フレシャスの料金は高いの?
  • 他社のサーバーと比べるとどう?
  • お得に利用するにはどうしたらいい?

おしゃれなサーバーや高品質の天然水が評判の「フレシャス」。

卓上型やカフェ機能付きなど、サーバーの種類が豊富なのも特徴です。

そんな人気のフレシャスですが、料金は高いのでしょうか?

ウォーターサーバーは長く使うものなので、料金についてはしっかりとチェックしておきたいですよね。

そこで今回は、「フレシャスの料金が高いのかどうか」について調べてみました!

他社のサーバーと比較した結果や、フレシャスをお得に利用する方法をご紹介していますので、「料金が気になる」という方はぜひチェックしていってくださいね。

フレシャス公式サイト

フレシャスの料金は高いのか

引用元:フレシャス
フレシャスの料金について調べたところ、次のことがわかりました!
  • サーバーの機種によって違う
  • 月額料金はやや高め
  • 解約料金は高め
  • 電気代は安め

フレシャスはサーバーの機種によってレンタル代やお水の量が違うので、サーバーによって料金に差があります。

月額料金を他社のサーバーと比べると、フレシャスはやや高めでした。

フレシャスは他社のサーバーと比べると、解約料金は高め、電気代は安めなので、長く使う方に向いています。

ここからは次の4点について詳しくご紹介していきます!

  • フレシャスのサーバーごとの料金
  • フレシャスと他社の月額料金
  • フレシャスと他社の解約金
  • フレシャスと他社の電気代

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①フレシャスのサーバーごとの料金を比較

引用元:フレシャス

フレシャスの主なサーバーには、次の5種類があります!

  • Slat
  • Slat+cafe
  • dewo
  • dewo mini
  • SIPHON+

それぞれの料金を詳しくチェックしていきましょう。

フレシャスのお水1回配送分の月額料金

フレシャスの月額料金は、サーバーのレンタル代とお水代の合計金額になります。

月額料金=レンタル代+お水代

フレシャスは、サーバーごとにお水のボトルやパックの容量が違うので、1回に配送されるお水の量も異なっています。

下の表の月額料金は、「レンタル代+お水1回配送分」の料金になり、サーバーごとにお水の量が異なりますのでご注意くださいね。

サーバー名レンタル代お水代月額料金
Slat990円9.3L×2本=18.6L
3,254円
4,244円
Slat+cafe1,320円9.3L×2本=18.6L
3,254円
4,574円
dewo550円7.2L×4パック=28.8L
4,992円
5,542円
dewo mini550円4.7L×4パック=18.8L
3,996円
4,546円
SIPHON+無料7.2L×4パック=28.8L
4,992円
4,992円

※2022年5月現在の税込価格
※お水の量は1回の配送分
※お水代はフレシャス富士の価格

サーバーのレンタル代金は0~1,320円となり、SIPHON+が無料、Slat+cafeが一番高額です。

お水1回配送分の月額料金は、Slat(18.6L)が一番安く、dewo(28.8L)が一番高くなります。

Slatとdewoでは1回に配送されるお水の量が違うので、単純に比較することはできませんが、お水が少なくてもいいのならSlatが最安です。

フレシャスのお水24Lの月額料金

24L換算の月額料金も計算してみました!

下の表は24L当たりのお水の料金を算出し、レンタル代を合計して「24Lの月額料金」としています。

実際に支払う料金とは異なりますので、「毎月24Lくらい使う場合の目安」として参考にしてくださいね。

サーバー名レンタル代お水代(24L)24Lの月額料金
Slat990円4,199円5,189円
Slat+cafe1,320円4,199円5,519円
dewo550円4,160円4,710円
dewo mini550円5,101円5,651円
SIPHON+無料4,160円4,160円

※2022年5月現在の税込価格
※お水代はフレシャス富士の価格を24L換算(1円未満四捨五入)

24L換算したお水代はサーバーによって1,000円近く差があり、dewoとSIPHON+が安く、dewo miniが一番高額です。

dewo miniはお水のパックが4.7Lと少量なので、「運んだり持ち上げたりするのが楽」というメリットはありますが、コスパは悪くなっています。

24L当たりの月額料金としては、SIPHON+が一番安く、dewo miniが一番高い結果になりました。

フレシャスの購入プラン

引用元:フレシャス

ここまではフレシャスのサーバーをレンタルする場合の料金をご紹介してきましたが、フレシャスにはサーバーを購入する「購入プラン」もあります。

購入プランはサーバーの購入代金が必要ですが、お水の価格が少しお得になるのが特徴です。

購入プランに興味のある方は、こちらからチェックしてみてくださいね。

⇒フレシャスの購入プランの詳細をチェック

②フレシャスと他社の月額料金を比較

次のメーカーについて、月額料金を比較していきます!

それぞれのメーカーで安い機種やプランを選んで比較していますので、料金の目安として参考にしてくださいね。

メーカー名水の種類24Lの月額料金
フレシャス天然水4,160円~
プレミアムウォーター天然水3,974円~
コスモウォーター天然水4,104円~
ハミングウォーター水道水3,300円
+水道代

※2022年5月現在の税込価格
※お水代を24L換算して算出
※サーバーはレンタル用

この4社で月額料金を比較をすると、ハミングウォーターが一番安いです。

ハミングウォーターは水道水を使った浄水型サーバーで、天然水の配送がないので料金が安くなっています。

天然水のウォーターサーバーの中では、それほど大きな差はありませんが、プレミアムウォーターが一番安く、フレシャスが一番高いという結果になりました。

③フレシャスと他社の解約金を比較

サービスを解約する際の解約金についても比べてみましょう!

メーカー名解約金
フレシャス1年未満:16,500円
1年以上2年未満:9,900円
プレミアムウォーター基本プランの2年未満:10,000~20,000円
ずっとPREMIUMプランの3年未満:15,000~20,000円
コスモウォーターsmartプラスの2年未満:9,900円
ECOTTOの3年未満:20,900円
ハミングウォーター2年未満:16,500円

※2022年5月現在

一番安いのはsmartプラス(2年未満)の9,900円、一番高いのはECOTTO(3年未満)となり、どちらもコスモウォーターです。

解約金については利用期間やサーバーによっても異なるので、単純に比較することはできませんが、短期間で解約する場合では、フレシャスは少し高めになりますね。

④フレシャスと他社の電気代を比較

最後に4社の電気代の目安を比べてみました!

メーカー名電気代の目安
フレシャス約330~750円
プレミアムウォーター約490~1,188円
コスモウォーター約125~474円
ハミングウォーター約475円

※2022年5月現在
※メーカー発表

電気代はサーバーによって差がありますが、コスモウォーターの「ECOTTO」が一番安く、次にフレシャスの「dewo」が安いという結果でした。

コスモウォーターのECOTTOは、お湯を使いたいときに電気ケトルで沸かすタイプのサーバーなので、常時お湯と冷水が使えるサーバーの中では、フレシャスのdewoが一番安いです。

反対に一番高いのはプレミアムウォーターの「QuOL」で、このサーバーにはエコモードが搭載されていないため、電気代が高くなっています。

次の記事では、フレシャスとプレミアムウォーターの電気代について詳しくご紹介しています!

興味のある方はチェックしてみてくださいね。

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フレシャスの月額料金や解約金、電気代については、こちらから詳しくご確認いただけます。

⇒フレシャスの月額料金や解約金の詳細をチェック

フレシャスをお得に利用する方法

フレシャスの月額料金は「やや高め」ということがわかりましたが、「それでもフレシャスを使いたい!」という方は多いのではないでしょうか。

フレシャスをお得に使うには、次の方法があります!

  • 一定量のお水を購入して翌月のレンタル代を無料に
  • 使用量が少ない場合は一時休止を利用
  • 長く使う場合は購入プランがお得

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

①一定量のお水を購入して翌月のレンタル代を無料に

引用元:フレシャス

フレシャスはお水を一定量以上購入すると、翌月のレンタル代金が無料になります。

レンタル代が無料になるお水の量は、次の通りです。

サーバー名無料になる水の購入量
Slat9.3L×2本×3箱=55.8L
Slat+cafe9.3L×2本×3箱=55.8L
dewo7.2L×4パック×2箱=57.6L
dewo mini4.7L×4パック×3箱=56.4L
SIPHON+なし(レンタル代無料)

サーバーごとに多少の差はありますが、55~57Lくらいが目安になります。

「お水をたくさん使う」という方は、ぜひ意識してみてくださいね。

②使用量が少ない場合は一時休止を利用

フレシャスは、お水の配送を一時休止することが可能です。

「お水が余ってしまった」「今月は帰省するのであまり使わない」などという場合にも便利ですね。

1か月なら無料で休止できるので、お水を受け取る月と休止する月を交互にすることで、隔月でお水を購入することもできますよ。

「お水の使用量が少ない」という方におすすめの方法です。

2か月連続でお水を受け取らない場合は、休止手数料が月額1,100円必要になるのでご注意くださいね。

③長く使う場合は購入プランがお得

引用元:フレシャス

今回は他社と比較するために「レンタルプラン」を中心にご紹介してきましたが、フレシャスにはサーバーを購入する「購入プラン」もあります。

最初にサーバーを購入するので購入代金は必要ですが、サーバーの代金を支払い終われば、月々の支払いはお水代だけです。

レンタル代が必要なく、お水も割引になるので、「長期で使いたい」という方にはお得なプランになります。

ただし、分割払いで購入した方が早期で解約すると、サーバーの残金が高額になる場合がありますのでご注意くださいね。

フレシャスの料金については、こちらから詳しくご確認いただけます。

⇒フレシャスの料金の詳細をチェック

まとめ

今回は、「フレシャスの料金が高いのかどうか」を中心にご紹介してきました。

  • サーバーの機種によって違う
  • 月額料金はやや高め
  • 解約料金は高め
  • 電気代は安め

フレシャスはサーバーの機種によってレンタル代やお水の量が違うので、サーバーによって料金に差があります。

24L当たりの月額料金を他社と比べると、フレシャスは「やや高め」でした。

「それでもフレシャスを利用したい」という方は、お得に利用する方法をご紹介しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

フレシャスは解約料金が高め&電気代が安めなので、長く使う方におすすめです。

この記事でご紹介している内容は、2022年5月時点での情報です。料金などの最新の情報は、それぞれの公式サイトからご確認ください。

フレシャス公式サイト

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