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クリクラは危ない?子どもがいる家庭&火傷防止におすすめの方法とは

  • クリクラは危ないの?
  • 子どもがいる家はどうしたらいい?
  • 火傷をしないために気をつけることは?

11年連続でお客様満足度NO1のクリクラ。

最低利用期間や解約金の設定がないので、気軽に始められると人気があります。

キッズプランもあり、お子さんのいる家庭にも人気のクリクラですが、「危ない」という口コミを目にしたことはありませんか?

ウォーターサーバーはお湯も出てくるので、もし危ないサーバーだったら「利用できないのではないか」と心配になってしまいますよね。

そこで今回は、クリクラが「危ない」という口コミについて詳しく調べてみました!

クリクラが「危ない」と言われる理由や対策についてもご紹介していきますので、「火傷が心配」という方やお子さんがいる方はぜひ参考にしてくださいね。

クリクラ公式サイト

クリクラが「危ない」という口コミ

引用元:クリクラ

クリクラが「危ない」という口コミを調べたところ、次のようなものがありました!

  • 子どもが水を出してしまう
  • 子どもがさわって火傷をした
  • お湯をこぼして火傷をした

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①子どもが水を出してしまう

お子さんがお水を出してしまうという口コミです。

クリクラは温水側にはチャイルドロックが付いていますが、冷水側にはないので、小さなお子さんがさわった場合、出しっぱなしにしてしまう可能性があります。

保護者の方が気が付かなかった場合、周囲が水浸しになってしまうこともあるので、対策が必要ですね。

②子どもがさわって火傷をした

こちらは2013年のものですが、お子さんがお湯を出そうとしてストッパーが外れ、火傷をしてしまったという口コミです。

クリクラはお湯側にチャイルドロックが付いていますが、過去には小さなお子さんが火傷をしてしまったという事故がいくつかありました。

現在はメーカーによって、しっかりと対策が取られています。

詳しい内容については次でご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

③お湯をこぼして火傷をした

お子さん以外にも、「お湯で火傷をしてしまった」という口コミが複数見られました。

特に、カップ麺やカップ焼きそばなどにお湯を注いでいて火傷をしてしまった、というケースが多かったです。

このような口コミはクリクラに限らず他のウォーターサーバーでもありますが、火傷についてはしっかりと注意したいですね。

クリクラのサーバーについての詳しい情報は、こちらの公式サイトからもご確認いただけます。

⇒クリクラのウォーターサーバーをチェックする

クリクラが危ないと言われる理由と対策

引用元:クリクラ

クリクラが「危ない」と言われる理由には、次のようなものがあります。

  • 冷水側にはチャイルドロックがない
  • 過去に子どもが火傷をした事故があった
  • 容器によってはお湯がこぼれやすい

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①冷水側にはチャイルドロックがない

引用元:クリクラ

クリクラは事故防止のためにお湯側にはチャイルドロックが付いていますが、冷水側には付いていません。

ある程度大きいお子さんならひとりで上手に使うことができますが、小さいお子さんの場合は冷水を出しっぱなしにしてしまう可能性が考えられます。

クリクラは希望があれば冷水側にもチャイルドロックを付けてもらうことができるので、小さなお子さんがいるご家庭にはおすすめですよ。

②過去に子どもが火傷をした事故があった

引用元:クリクラ

上でも「お子さんが火傷をしてしまった」という口コミをご紹介しましたが、クリクラは過去に子どもが火傷をした事故がありました。

2009~2013年に販売されたサーバーでは、お子さんがさわってコックが外れてしまい、お湯が出てきて火傷をしたというケースもあります。

事故の内容については、消費者省や国民生活センターのサイトで詳しくご確認いただけます。
⇒商品情報詳細|リコール情報サイト|消費者庁 (caa.go.jp)
⇒ウオーターサーバーの温水コックが外れて子どもがやけど (kokusen.go.jp)

現在はメーカー側によって、しっかりと安全対策が取られています。

クリクラではコックに工夫がされたサーバーや、押しボタン式のサーバーも登場し、さらに安全に便利に使えるようになっています。

スリムでスタイリッシュな「クリクラFit」
さらに安全になった「クリクラFit」のコック
ボタン式の「マルチサーバー クリクラShuwa」

※画像の引用元はクリクラ

クリクラの新しいサーバーに興味のある方は、公式サイトでチェックしてみてくださいね!

⇒クリクラのサーバーの詳細をチェック

③容器によってはお湯がこぼれやすい

引用元:クリクラ

クリクラに限らずですが、ウォーターサーバーは高温のお湯が利用できるので、お湯をこぼしてしまうと火傷をすることがあります。

上の画像のような持ち手のあるカップなどは注ぎやすいですが、容器の形状によってはこぼれやすいものもあるので注意が必要です。

クリクラの温水は約80~90℃。

特に、カップ麺やカップ焼きそば、カップスープなどのインスタント食品にお湯を注ぐ際、お湯が跳ねたりこぼれたりして火傷をしてしまうケースが多く見られました。

お湯がこぼれやすい容器の場合、次の方法がおすすめです!

  • こぼれやすい容器はテーブルの上などに置き、お湯は一度別の容器に注いでから移す
  • 温度の低下が気になる場合は、サーバーのお湯をケトルで沸かし直してから使う

ウォーターサーバーでお湯が使えるのはとても便利なので、気をつけて使用したいですね。

まとめ

今回は、クリクラが「危ない」という口コミについて詳しくご紹介してきました。

クリクラが「危ない」という口コミには、次のようなものがありました!

  • 子どもが水を出してしまう
  • 子どもがさわって火傷をした
  • お湯をこぼして火傷をした

クリクラは温水側にはチャイルドロックがありますが、冷水側にはないので、小さなお子さんが水を出しっぱなしにしてしまう可能性があります。

小さなお子さんがいるご家庭では、冷水側にもチャイルドロックをつけてもらうのがおすすめです。

また、現在は対策が取られていますが、過去には小さいお子さんがお湯で火傷をしてしまったという事故もありました。

クリクラにはコックが工夫されたサーバーや、ボタン式のサーバーもあるので、「火傷が心配」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

この記事でご紹介している内容は、2022年5月時点での情報です。クリクラのサーバーの最新の情報は、公式サイトからご確認ください。

クリクラ公式サイト

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