- ケノンと脱毛ラボホームエディションの違いは?
- ケノンと脱毛ラボホームエディションを比べてみたい
- それぞれのメリット&デメリットは?
ケノンと脱毛ラボホームエディションは、どちらも光脱毛のできる家庭用脱毛器です。
両者ともに「自宅で手軽に脱毛ができる」という点で人気なのですが、どちらを選んだらいいのか迷っているという方も多いのではないでしょうか。
決して安い買い物ではないので、それぞれの特徴をしっかりと比べて、自分に合った方を買いたいですよね!
そこで今回は、ケノンと脱毛ラボホームエディションの特徴を比較してみました。
合わせてそれぞれのメリットやデメリットもご紹介していきますので、「ケノンか脱毛ラボかで迷っている」という方はぜひ参考にしてくださいね。
※脱毛ラボは現在営業停止となっています
ケノンと脱毛ラボホームエディションを徹底比較!
ケノンと脱毛ラボホームエディションはどう違うのでしょうか。
ここではケノンと脱毛ラボホームエディションの特徴と違いをご紹介していきます。
この記事でご紹介している内容は2021年3月時点での情報です。最新の情報はそれぞれの公式サイトでご確認ください。
ケノンの特徴
まず初めに、ケノンの特徴をご紹介します。
ケノンの特徴
- 価格は69,800円(税込)
- 5種類のカートリッジから選べる
- 本体は大きいが、ハンドピースは120gと軽い
- 照射レベルが10段階で調節できる
- 美顔器としても使える
ケノンの大きな特徴は、本体にお好みのカートリッジを付けて使える点です。
次の5つのカートリッジから用途に合わせて選ぶことができます。
- プレミアムカートリッジ:全身用、本体に付属
- ストロングカートリッジ:パワーが強力、ヒゲやVライン
- エクストララージカートリッジ:面積が広い、足や背中向き
- ラージカートリッジ:面積が広め、全身用
- スキンケアカートリッジ:スキンケア用
また、カートリッジの寿命が来ても買い替えることができるので、本体を長く使うことができてコスパがいいです。
ケノンは1.6kgの大きな本体に強力なコンデンサーが入っていますが、手に持つ部分のハンドピースは120gととても軽いので使いやすいと評判です。
レベルが10段階で調節できるので、お肌の状態や痛みなどに合わせて使うことができます。
ストロングカートリッジについては次の記事で詳しくご紹介しています。
ケノンのストロングカートリッジの強さは?メリット&デメリットもご紹介!
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ケノンの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認いただけます。
脱毛ラボホームエディションの特徴
次に脱毛ラボホームエディションの特徴をご紹介します。
脱毛ラボの特徴
- 価格は71,478円(税込)
- 冷却機能があるので自分で冷やさなくていい
- 連射モードでスピーディーに脱毛が可能
- 照射レベルは5段階
- 小さいので持ち運びやすい
- 美顔器としても使える
脱毛ラボホームエディションの特徴は、冷却機能や連射モードがあるので楽に脱毛ができるという点です。
冷却機能がない脱毛器では、使用前後に保冷剤などでしっかりと冷やす必要がありますが、脱毛ラボはその手間がありません。
連射モードが付いているので、個人差はありますが全身を15分程度で照射可能です。
脱毛ラボは277gと軽量なので、カバンに入れて簡単に持ち運ぶことができます。
脱毛ラボの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
ケノンと脱毛ラボホームエディションを比較
それぞれの特徴を表にまとめてみました。
ケノン | 脱毛ラボ | |
価格 | 69,800円(税込) | 71,478円(税込) |
重さ | 本体:1.6k ハンドピース:120g | 277g |
カートリッジ | 5種類 | なし |
冷却機能 | なし | あり |
照射レベル | 1~10 | 1~5 |
照射回数 | 50~300万回 (プレミアムカートリッジ) | 30万回 |
照射面積 | 4.5~9.25㎠ | 4.16㎠ |
ケノンはカートリッジや照射レベルを自分に合わせることが可能なので、本格的な使い方をすることができます。
一方の脱毛ラボは本体が小さいことや冷却機能があることで、より簡単に使うことができるのが特徴です。
ケノンと脱毛ラボホームエディションのメリット&デメリット
ここではケノンと脱毛ラボ、それぞれのメリット&デメリットをまとめてご紹介していきます。
「どちらが自分に向いているのか迷っている」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ケノンのメリット&デメリット
ケノンのメリット&デメリットは次のようになります。
ポイント
- 用途に合わせてカートリッジが選べる
- カートリッジ式なので家族や友人とシェアしやすい
- 照射回数が多い
- 照射レベルが10段階から選べる
ポイント
- 冷却機能がないので自分で冷やす必要がある
- 本体が大きい
- 脱毛ラボに比べると時間がかかる
ケノンはカートリッジ式なので、用途に合わせて好きなカートリッジを選べたり、カートリッジを買い足すことで本体はそのままで長く使用することができます。
家族や友人とシェアしやすいのも大きなメリットです。
一方で、脱毛ラボのような冷却機能や連射モードがないので、手間や時間が少しかかってしまうのがデメリットになります。
ケノンはカートリッジや照射レベルを選んで本格的な脱毛をしたいという方におすすめです。
ケノンの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。
脱毛ラボホームエディションのメリット&デメリット
続いて脱毛ラボのメリット&デメリットは次の通りです。
ポイント
- 冷却機能が付いているので手間がかからない
- 連射モードでスピーディーに脱毛ができる
- 本体が小さくて持ち運びやすい
ポイント
- カートリッジの交換ができないので本体ごとの買い替えになる
- ケノンと比べると照射面積が狭め
- 本体と一体型なので持つ部分が大きめ
脱毛ラボは冷却機能や連射モードなどの便利な機能が付いているので、簡単、スピーディーに脱毛をすることができるのが大きなメリットです。
脱毛ラボはカートリッジ式ではないので、照射回数が終わったら本体ごと買い替える必要がある点や、用途に合わせてカートリッジを変えられないのがデメリットです。
脱毛ラボは手間をかけずに簡単に使いたいという方に向いていますね。
脱毛ラボの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認いただけます。
まとめ
今回はケノンと脱毛ラボホームエディションの特徴について比較してご紹介してきました。
どちらも自宅で脱毛できる家庭用脱毛器で、価格もほぼ同じくらいですが、それぞれの機能に特徴があります。
ケノンはカートリッジや照射レベルを選んで本格的な脱毛をしたいという方におすすめです。
脱毛ラボはコンパクトな本体で簡単、スピーディーに脱毛したいという方に向いています。
それぞれのメリットやデメリットを知って、自分に合った脱毛器を選びたいですね。
ケノンと脱毛ラボの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。