- DHOLICが危ないって本当?
- 支払方法や返品の条件について知っておきたい
韓国ファッションを楽しむことができる通販サイトの「DHOLIC(ディーホリック)」。
トレンド感のあるおしゃれなアイテムがそろっているので、SNSでも話題のDHOLICですが、中には「危ない」「安全ではない」という声も。
「危ない」などと言われると、利用しても大丈夫なのか不安になってしまいますが、実際のところはどうなのでしょうか?
そこで今回は、DHOLICが「危ない」と言われる理由について調べてみました!
クレカ以外の支払方法や返品の条件についてもお伝えしていきますので、「DHOLICを利用してみたい」という方はぜひ参考にしてくださいね。
DHOLIC(ディーホリック)が「危ない」と言われる3つの理由
DHOLICが「危ない」と言われるのには、次のような理由が考えられます!
- 海外の通販会社だと思われている
- 過去に安全性の低いURLを使用していた
- 返品できない商品がある
それぞれの理由について、詳しく見ていきましょう。
①海外の通販会社だと思われている
DHOLICは韓国ファッションを取り扱っているので、海外の通販会社だと思われて心配されることがあります。
DHOLICって日本創業の日本の通販サイトだったんだ!笑
— ろあ (@nanahyuut) July 28, 2019
てっきり韓国のだと思ってた…!
こちらはDHOLICの会社概要の一部です。
・会社名
引用元:DHOLIC
株式会社DHOLIC FBL
・本社
東京都渋谷区初台1-46-3 シモモトビル 2F
・支社
〒273-0012 千葉県船橋市浜町2-4-7 MFLP船橋3 3階
DHOLICの通販サイトは、「株式会社DHOLIC FBL」が運営。
本社は東京都渋谷区、支社は千葉県船橋市にあります。
問い合わせはもちろん日本語でできますし、商品を返品することになった際も、返送先は千葉県船橋市なので安心です。
実店舗が東京や埼玉、愛知、大阪、福岡などに出店しているので、お近くの方はお出かけしてみてはいかがでしょうか。
DHOLICは楽天市場などのオンラインモールにも、公式ストアが出店しています。
普段から楽天市場などを利用している方は、便利にお買い物ができますね。
②過去に安全性の低いURLを使用していた
DHOLICは過去に安全性の低いURLを使用していたことがあり、心配する声が見られました。
ショッピングサイトのディーホリックなんですけど これ安全じゃない状態ですよね?
引用元:Yahoo!知恵袋
鍵マークが出てないのはなぜですかね?
こんなとこでうっかりIDやPW入れたら危ないですか?
2018年9月の投稿ですが、こちらの方がDHOLICのサイトを開いたところ、「Webサイトは安全ではありません」と表示されたそう。
「安全ではない」と出てきたら、IDやパスワードを入力するのは不安になりますよね。
こちらが過去にDHOLICが使用していたURLです。
http://www.dholic.co.jp/
こちらのような「http://」で始まっている古いタイプのURLは、データ暗号化技術で情報が保護されていないため、「Webサイトは安全ではありません」と表示されることがあります。
情報保護がされていないサイトの場合、閲覧するだけなら問題はないですが、情報が漏れてしまう可能性があるので、個人情報を入力するのはやめた方がいいです。
現在は次のURLが使用されています!
https://www.dholic.co.jp/
現在は「https://」で始まる新しいURLに移行されているため、通信内容が暗号化されています。
個人情報を入力する場合でも、安心して利用できますよ。
③返品できない商品がある
DHOLICは一部返品できない商品があるため、利用を迷う声も見られました。
ディーホリックの靴買いたいけど1万近く出して返品できないのは怖いなー。ネット通販だからなー…
— Keguchi (@kimkimAlicia) May 23, 2013
ネットで靴を購入して「返品できない」となったら、困ってしまいますね。
DHOLICは商品によって返品可能なものと、返品不可なものがあるので、購入時に要チェックです。
DHOLICで買ったトップスめっちゃチクチクして着られないので返品したかったけどタグ取っちゃったから返品ダメみたい...
— ぽょち (@nxm_mxp) June 2, 2023
こちらの方は購入したトップスを返品したかったそうですが、タグを取ってしまったため、返品できないそう。
DHOLICには「タグを取ったら返品不可」などの条件があるため、返品時には注意が必要です。
返品の条件については、後ほど詳しくご紹介しますので参考にしてくださいね。
DHOLIC(ディーホリック)の支払方法をチェック
DHOLICの支払方法には、次のようなものがあります!
- クレジットカード
- 代金引換
- 銀行振込
- コンビニ決済
- LINE Pay
- Amazon Pay
- 楽天ペイ
※2024年2月調べ
DHOLICにはクレジットカード以外にも、代金引換やコンビニ決済、楽天ペイなど、たくさんの支払方法があります。
「クレジットカードを利用したくない、登録したくない」という場合でも、他の方法を選ぶことができますね。
代金引換は8,000円以上の注文で、手数料(330円)が無料になるので、まとめて購入する方におすすめです。
銀行振込とコンビニ決済は先払いになり、銀行振込の場合は注文から2週間以内、コンビニ決済の場合は注文日を含めて4日以内に支払う必要があるのでご注意くださいね。
DHOLICの支払方法については、こちらの公式サイトでご確認いただけます。購入前には必ず、最新の情報をご確認ください。
DHOLIC(ディーホリック)の返品条件をチェック
DHOLICの返品には、次のような条件があります!
次の場合は、交換/返品をお受けできません。
①申請/返送期限(宅配業者よりお荷物お受け取り後、7日以内に申請と商品の返送到着)を過ぎた場合
引用元:DHOLIC
②着用した痕跡や、商品の加工、洗濯した痕跡が見受けられる場合
③商品返送時に汚損または破損した場合
④商品のタグが無かったり、外れてしまっている場合
※もともと商品とタグが別となっているものは必ずタグの同梱をお願いします。
⑤商品ページの下段の「交換/返品/配送状況」に交換/返品をお受けできないとの記載がある場合
※コスメ、セール商品、アンダーウェアなど
⑥付属品が同梱されていない商品(付属する紐・ストラップ・水着ケース、セット販売商品の片側等)
⑦交換/返品申請書のご作成がない場合
⑧大量購入後、大量返品/交換を繰り返す場合は次回以降のご注文をお断りする場合がございます。
※2024年2月時点
DHOLICの商品を返品する場合、7日以内に返品の申請と商品の返送到着が必要です。
返送した商品の到着まで含めて7日以内なので、商品が届いたらすぐにチェックしたいですね。
返品不可の記載がある商品や、タグを外してしまった場合は返品できないので、こちらも要注意です。
DHOLICの返品については、こちらの公式サイトでご確認いただけます。購入前には必ず、最新の情報をご確認ください。
まとめ
今回はDHOLIC(ディーホリック)が「危ない」と言われる理由を中心にご紹介してきました。
「危ない」と言われるのには、次のような理由が考えられます!
- 海外の通販会社だと思われている
- 過去に安全性の低いURLを使用していた
- 返品できない商品がある
DHOLICは東京都渋谷区に本社を置く、「株式会社DHOLIC FBL」が運営。
現在は通信内容が暗号化された、安全性の高いURLを使用しているため、安心して利用することができます。
DHOLICは一部返品できない商品もあるので、返品の条件をしっかりと確認しておきたいですね。
この記事でご紹介している内容は、2024年2月時点での情報です。DHOLICの最新の情報は、公式サイトでご確認ください。