- クリティアとプレミアムウォーターはどう違うの?
- 現在のクリティアはどうなっている?
- 過去と統合後の現在のサービスの違いは?
クリティアとプレミアムウォーターは、どちらもナチュラルミネラルウォーターを使用した人気のウォーターサーバーです。
実は、2016年にこの2つは統合され、現在は「PREMIUM WATER HOLDINGS」となっています。
「経営統合」ということですが、以前とはサービスにどのような違いがあるのでしょうか?
現在のクリティアがどうなっているのかについても気になりますよね。
「ウォーターサーバー選びを迷っている」という方も、ぜひ参考にしていってくださいね。
クリティアとプレミアムウォーターの違い
冒頭でもお伝えしましたが、クリティアとプレミアムウォーターは2016年に経営統合しています。
【クリティア】
ナチュラルミネラルウォーターの製造や販売のために、山梨を本社として設立。
高い生産力が特徴。
【プレミアムウォーター】
販売代理店としてウォーターサーバー業界に参入。
光回線や携帯電話などの商品で、高い販売実績を持つ。
このクリティアとプレミアムウォーターが統合したことで、生産力と顧客獲得力を兼ね備えた「PREMIUM WATER」がスタートしました。(参照:プレミアムウォーター「会社の歩み」)
クリティアとプレミアムウォーターが統合して、現在の「プレミアムウォーター」になっているのですね!
旧クリティアと統合後の現在のプレミアムウォーターの違い
クリティアはプレミアムウォーターと統合することで、サービスなどはどのように変化したのでしょうか?
統合前の「旧クリティア」と、統合後の「現在のプレミアムウォーター」の違いについて見ていきましょう。
主な特徴の違いを表にまとめてみました!
旧クリティア | 現プレミアムウォーター | |
---|---|---|
初回手数料 | 2,000円(税抜) | 無料 |
プラン料金 (12L×2本、3年契約) | 月額3,780円 | 月額3,974円 |
解約料 | 13,500円 | 10,000円 ~20,000円 |
サーバーの種類 | 5種類 | 6種類 |
サーバーの購入 | あり | なし |
採水地 | 3か所 | 8か所 |
※現プレミアムウォーターは2022年5月現在
旧クリティアと現在のプレミアムウォーターを比べると、月額料金が194円上がっていますが、初回手数料は無料になっています。
サーバーについては、旧クリティアは購入することもできましたが、現在はレンタルのみ。
クリティアは「cado × CLYTIA」や「amadana」などのおしゃれなサーバーが人気でしたが、統合後もプレミアムウォーターにしっかりと引き継がれているので安心です。
天然水の採水地は、3か所から8か所に増え、おいしいナチュラルミネラルウォーターをより楽しめるようになりました。
統合後のプレミアムウォーターの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認いただけます。
現在のクリティア
現在のクリティアはプレミアムウォーターと統合しているので、新規の申し込み先は全てプレミアムウォーターに移行しています。
クリティアから新規に申し込む場合、商品やサービス、利用規約、利用料金、配送プランなどは、全て現在のプレミアムウォーターが提供している内容になりますのでご注意くださいね。
現在のプレミアムウォーターの詳しい情報は、こちらの公式サイトからご確認いただけます。
まとめ
今回は、クリティアとプレミアムウォーターの違いについてご紹介してきました。
クリティアは2016年に、プレミアムウォーターと経営統合しています。
旧クリティアと統合後の現在のプレミアムウォーターには、次のような違いがあります!
- 初回手数料
- 月額料金
- 解約手数料
- サーバーの数
- サーバー購入プラン
- 採水地の数
統合後の現在は、サーバー購入プランが無くなり、月額料金が少し上がっているというデメリットもありますが、初回手数料が無料になり、サーバーや採水地の数が増えてパワーアップしました。
現在のクリティアはプレミアムウォーターと統合しているので、新規の申し込み先は全てプレミアムウォーターに移行しています。
商品やサービス、利用料金、配送プランなどは、全て現在のプレミアムウォーターが提供している内容になりますのでご注意くださいね。
この記事でご紹介している内容は、2022年5月時点での情報です。クリティアとプレミアムウォーターの最新の情報は、それぞれの公式サイトからご確認ください。