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エニカのやばいトラブル(オーナー視点)とは?被害にあわないための対策も解説

  • エニカにはどんなトラブルがある?
  • 車を貸す際に気をつけることは?

個人間で車を貸し借りできるカーシェア&レンタカーサービスの「エニカ」。

車を貸し出すことで「車の維持費が軽減できる」と人気がありますが、いざ自分の大事な車を貸すとなると、いろいろと心配や不安もありますよね。

ネットでも「やばい」という口コミを見かけることがありますが、エニカにはどのようなトラブルがあるのでしょうか?

この記事では、エニカのトラブルや対処方法をご紹介していきます!

被害にあわないための対策も詳しくお伝えしていきますので、「エニカのオーナーになってみたい」という方はぜひチェックしていってくださいね。

エニカ公式サイト

エニカのやばいトラブル(オーナー視点)と対処方法

引用元:エニカ

エニカのオーナーになった場合、どのようなトラブルが考えられるのでしょうか?

車を貸し出す際には、次のようなトラブルにご注意ください!

  • 乗り逃げや転売をされる
  • 事故を起こされる
  • 傷や汚れを付けられる

エニカの主なトラブルには「乗り逃げや転売」「事故」「傷や汚れ」があり、ネットでは一部で「やばい」と評判になっていました。

大切な車を貸し出した際に、これらのトラブルに合ってしまったらとても辛いですね。

もちろん、トラブルなく無事にシェアが終了することの方が多いのですが、一部のオーナーがこのような被害に被害にあっていたので注意が必要です。

トラブルの内容や対処方法について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

乗り逃げや転売をされる

エニカでは実際に、貸し出した車を乗り逃げされてしまう、転売されてしまうというトラブルが複数件起きています。

エニカの公式サイトでも、次のように注意喚起されています。

アルバイトなどの名目で、第三者からカーシェアの予約と指定場所での受け渡しを指示されたドライバー様が、指定場所でクルマを渡すと、そのまま持ち去られてしまい、クルマがシェア完了時刻までに返却できないばかりか、無断で転売されてしまうという事案が発生しました。

なお、2021年中に数件の類似事案が発生しており、全てのケースにおいて、すでにクルマはオーナー様に返却済みとのご連絡をいただいておりますが、返却のためにドライバー様が多額の費用をご負担されるケースも発生しております。

引用元:エニカ

第三者に車が持ち去られてしまい、無断で転売されてしまうというトラブルが発生。

2021年に起こったトラブルでは、全てのケースで車は返却されたとのことですが、ドライバー側が多額の費用を負担する場合もあるようです。

乗り逃げや転売の対処方法

引用元:エニカ

もしも貸した車が乗り逃げや転売などの被害にあった場合、エニカの個人間カーシェア専用保険「カーシェアプロテクト」の保障対象となります。※2023年4月現在、対象外のプランもあり

被害がわかった時点で、すぐにエニカと警察に連絡をしてくださいね。

オーナー側には基本的に金銭的な負担はありませんが、車が手元に戻らない可能性もあるのでご注意ください。

エニカの保険「カーシェアプロテクト」については、こちらの公式サイトで詳しくご確認いただけます。

⇒カーシェアプロテクト│レンタカー&カーシェアアプリ Anyca (エニカ)

事故を起こされる

エニカで車を貸し出した際、ドライバーが事故に遭うトラブルもあります。

こちらの方はエニカで車を貸した際に、ドライバーが対向車線のガードレールと接触。

後続車や対向車と追突することはなかったので、そこまで大きな事故にはならず「不幸中の幸い」と感じたそうですが、事故後は修理の手続きなどがあるので大変ですよね。

事故の対処方法

引用元:エニカ

エニカで貸し出した車が事故に遭った場合、まずはドライバー側がエニカや警察などに連絡し、手続きを進めることになります。

エニカの事故受け付け専用カスタマーサポート
0120-614-612(365日24時間受付)

オーナー側には、エニカの事故受け付け専用カスタマーサポートから事故の連絡が来ます。

事故受け付け専用カスタマーサポートや事故後の流れについての詳しい内容は、こちらからご確認ください。

⇒事故受付専用カスタマーサポート | レンタカー&カーシェアアプリ Anyca (エニカ)

傷や汚れを付けられる

エニカで車を貸し出した際、車を傷つけられる、内部を汚されるというトラブルも発生しています。

こちらの方は車を貸し出す前に、洗車や内部の清掃をしたそうですが、返ってきたら泥だらけになっていたそう。

返却時には暗くてよく見えず、翌日になってから傷や汚れがわかるケースも多いです。

傷や汚れの対処方法

貸し出した車に傷や汚れを付けられてしまった場合、ドライバーに対応してもらうことになります。

後日連絡を取るのは手間なので、返却時に双方でしっかりと確認したいですね。

夜間の返却になる場合は、返却場所を明るい場所に設定するのがおすすめです。

エニカの保険やサポートなどの詳しい情報は、こちらの公式サイトでご確認いただけます。

⇒エニカのサービスをチェック

エニカでトラブルに合わないための対策 

引用元:エニカ

エニカのオーナーとしてトラブルに合わないためには、どのような点に気をつけたらいいのでしょうか?

次のような対策がおすすめです!

  • 信頼できるドライバーを選ぶ
  • 対面で受け渡しをする
  • 車の状態を共有する
  • ドライブレコーダーを設置する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

信頼できるドライバーを選ぶ

引用元:エニカ

エニカは個人間のカーシェアになるので、「信頼できる相手かどうか」がとても重要。

ドライバーのプロフィールや利用歴、使用目的などをチェックし、大事な車を貸してもいい相手かどうかをしっかり見極めましょう。

エニカはアプリ内でメッセージのやり取りができるので、不明な点はあらかじめ解消しておきたいですね。

対面で受け渡しをする

引用元:エニカ

エニカではエニカキーを使った非対面による車の受け渡しも可能ですが、トラブル防止には対面での受け渡しの方がおすすめ。

直接相手と会うことで、本人確認や車の状態のチェックなどをスムーズに行うことができますよ。

非対面受け渡しやエニカキーについては、こちらのサイトをご参照ください。

⇒AnycaKEY | Anyca (エニカ) “乗ってみたい“に出会えるカーシェアリングアプリ

車の状態を共有する

引用元:エニカ

車の受け渡し時と返却時には、車に付いている傷などの確認をしっかりと行いましょう。

アプリの「キズ確認機能」を使うと、傷の登録や確認がスムーズにできるのでおすすめです。

引用元:エニカ

元々付いていた傷なのかどうかをはっきりさせておくことで、返却後のトラブルを防止することができますよ。

エニカのキズ確認機能については、こちらのサイトで詳しくご確認いただけます。

⇒【機能紹介】キズ確認機能とは? | Anyca(エニカ) NEWS|カーシェアリングの最新ニュース

ドライブレコーダーを設置する

事故の際の証拠などに使えるドライブレコーダーですが、エニカで貸し出す車にも設置しておくのがおすすめ。

事故が起きたときはもちろん、あおり運転や危険運転の防止、駐車時のトラブルや傷や汚れが付いたときの状況をチェックするのにも役立ちますよ。

GPS付きのドライブレコーダーもあるので、盗難が心配な方はご検討くださいね。

エニカの利用方法などの詳しい情報は、こちらの公式サイトでご確認いただけます。

⇒エニカの利用方法をチェック

まとめ

今回はエニカでやばいと言われるトラブルや対処方法について、詳しくご紹介してきました。

車を貸し出す際には、次のようなトラブルにご注意ください!

  • 乗り逃げや転売をされる
  • 事故を起こされる
  • 傷や汚れを付けられる

もちろん、トラブルなく無事にシェアが終了することの方が多いのですが、一部のオーナーがこのような被害にあっていたので注意が必要です。

乗り逃げや転売、事故などの場合、エニカの個人間カーシェア専用保険「カーシェアプロテクト」で保証の対象になります。※2023年4月現在、対象外のプランもあり

トラブルに合わないためには、次のような対策がおすすめです!

  • 信頼できるドライバーを選ぶ
  • 対面で受け渡しをする
  • 車の状態を共有する
  • ドライブレコーダーを設置する

大切な車を安心してシェアするために、信頼できるドライバー選びとトラブルを防止できる環境作りを心がけたいですね。

この記事でご紹介している内容は、2023年4月時点での情報です。エニカの最新の情報は、こちらの公式サイトからご確認ください。

エニカ公式サイト

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